11.26.2010

『NMSzine #000』(mAtterレーベル)刊行記念トークイベント at ABC六本木店


ほんと宣伝しか出来なくなってきましたこのGRAFKAVANブログ。。さて、11月の21日22日23日と三日間福岡に滞在しておりました。evalaさんとの三日間で覚醒した僕の意識的解像度、中原(昌也)さんにtapepoiesisがぼったくりだ!と叫ばれるも(笑)折れない不屈の潜在的ダダイズムと、オーガナイザー宮城さんにたらふく飲まして頂いてやられた体内的肝臓度。荒れ狂う極上の福岡ツアーより戻りまして、、、
次はこちら!先日の恵比寿gift_labでのPe Langトークショーに続きまして、またまたやります!今回は僕らが答える側でのトークイベントです!場所は青山ブックセンターの六本木店、詳細は下記の通りです!(※ご予約は六本木店に直接お電話でお願い致します!)


『NMSzine #000』(mAtterレーベル)刊行記念
「アブストラクト・コンクレート その差異と反復」 ゲスト:荏開津 広さん
2010年日11月30日(火曜日)19:00~
会場:青山ブックセンター六本木店
定員:30名様
参加方法:2010年11月15日(月)朝10時より、青山ブックセンター六本木店の店頭もしくはお電話にて、参加受付をいたします。
お問い合わせ電話:
青山ブックセンター六本木店 03-3479-0479
※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意ください。


<イベント内容>
音楽外的志向にあるサウンドそれらを革新的なデジタルクリエーションで具現化していくサウンドレーベルmAtterがこの度、レーベル初となるペーパーパブリッシング「NMSzine」を発表。
創刊号#000になるNMS刊行記念として、mAtterレーベルよりZINE製作に関わったアーティスト3名がゲスト兼司会進行役の東京藝術大学、多摩美術大学非常勤講師、また(ストリート)グラフィティ論までをフォローする荏開津 広さんと共に一大トークイベントを繰り広げます!
何故、サウンドレーベルであった彼等が今ZINEをリリースするのか?アートシーンの新たなる流れを生みだすべく、次々と音楽外的マテリアルをセルフリリースする彼等の次なるアクションとは?サウンドアート、電子音響、今やそれら2大要素までバイパスしてみせたNMSのクリエーションアティテュードとは?
DIYに携わる方には刺激たっぷりのトークイベントとなる事間違いなし!
店内でのイベントです。ほとんどの方は40分程のトークをお立ち見となります。ご了承ください。参加は無料ですが、ご予約を承ります。


<プロフィール>
荏開津 広 (えがいつ・ひろし)
ライター。東京藝術大学、多摩美術大学非常勤講師。著書『人々の音楽のために』(EDITION OK FRED)、『ロックピープル101』(共著、新書館)。訳書『ヤーディ』(トランスワールドジャパン)。エッセイ「Attempt to Reconfigure "Post Graffiti"」。その他RIDDIM、OK FRED、VOGUE NIPPONなどにも執筆。

後藤寿和 (ごとう・としかず)
gift_, mAtter。池田史子と共にクリエイティブユニット「gift_」を2005年より開始。 gift(=天からの贈りもの)をキーワードにさまざまな音や場を提供することを目的とし、恵比寿の小さなギャラリーショップ兼デザインオフィスgift_lab (ギフトラボ)を運営。 感覚の実験をテーマとした体験展示 [Sound trip] や、そこから派生した音(旅での音スナップや日時の音など)をコラージュするライブ等もおこなう。

mAtter(マター)
濱崎幸友を中心に音楽作品リリースからサウンドデザイン・建築・プロダクトデザインなど、様々なメディアにアプローチするマルチプル・プラットフォーム・レーベル。 他分野からの概念をmAtter的に解釈/再構築し、高密度な空間の構築を指向する。 特定のメンバーを固定せずに様々なプロジェクトによってメンバーが入れ替わる。 主にメンバーは音楽家、建築家、映像作家、プログラマー、文筆家によって構成される。


<書籍紹介>
「NMSzine」はこれまでサウンドレーベルとしてCDをリリースし続けてきたmAtterが、紙媒体でのサウンド表現、もしくはサウンド外にあった彼らのイメージをディスクフォーマット以外で表現する事を試みたプロジェクト。
ディストリビューションを通過させない、すべてはDIYによるセルフパブリッシングを目指すzineという方法論に、つまりクリエーションの原点に戻る事を目指した彼らがインターネットや電子書籍等のデジタルアクセスを拒否する形でNMSを設立。その内容は、写真家でmAtterのCDジャケットの撮影も担当してきたTomo Asano、ロンドンからの写真家で自らもmaxパッチャーである事を公言しているJAIME DE ALMEIDA等mAtterがこれまで交流を持ってきた彼らの新作写真とそのコメントをはじめ、サウンドアーティストで近年オペラ脚本の英訳等執筆活動も多いshotahiramaによる音楽から文学へスリップストリームな批評を中心としたコラム“ALL THE PRETTY HORSES”(2011年発売)その序文を数ページ掲載、mAtterの実質的オーガナイザーでもあるYukitomo Hamasakiによるグラフィックデザイン、また今号が創刊号にあたる為、様々な分野で活躍するアーティスト達からもコメントと題し、幾つかの批評的な文章を頂き掲載している。

青山ブックセンター六本木店
詳細web page

11.19.2010

ENG new title, SNATCHTAPES1

ENG (electronoise group) New release from Edition NIkO!

NI009T
SNATCH TAPES1 by ENG (electronoise group)
front: Industrial
back: Ritual
release date: 22th Nov. 2010
price: 2,100 Yen (Tax Inc.)
LTD: 40
format: Cassette
cover design: shotahirama (All Self made design)

Info:
shotahirama, his side-project, radical free/spontaneous music/art ensemble, ENG (electronoise group) new release announcement! Their new album "SNATCHTAPES1" is a 40LTD cassette release project (Only sale at popmuzik Fukuoka) and it is a dedication album to shotahirama his most favorite tape music label in late 70's, SNATCH TAPES.
Label was started by Philip Sanderson in 79 and it was the one and only cassette label focussing on DIY experimental and electronic music behind the 70's DIY-tape-culture (Selektion, Broken flag, these 2 major DIY label's are both founded in 80's). Here is some great article written by Philip himself talks about the cassette tape culture.
[By late 1977 those whose sonic horizons stretched beyond the classic verse/chorus structure began to seek new ways of putting out material deemed un-releasable by the independents. The answer turned out to be the humble cassette tape. The cassette was a natural medium for anyone on the musical margins pursuing an experimental or industrial agenda. Often the recordings took the Punk DIY ethos to its logical conclusion using cheap or home made instruments and equipment or occasionally no instruments at all. Using cassettes meant there were minimal mastering or printing costs (the cover being often as not a photocopied collage). Duplication runs of anything from as little as 5 up to 300 copies were viable.] -read more at (http://www.psouper.co.uk/snatch/cassroul.html).
SNATCH TAPES products like the one from Organum founder David Jackman, and from VOD in 2006 "Snatch Paste-An Assortment Of Snatch Tapes" inspired ENG a lot. In 2010, after 30 years. ENG's bizarre, dada, surreal, all anti-real factors are update with SNATCH TAPES' DIY attitude and makes great combination for new DIY-tape-culture. (-text by Edition NIkO)

Japanese:
アートレーベルmAtterのパブリケーションに携わり、自らもshotahirama名義にて執筆([NMSzine]mAtter, [ALL THE PRETTY HORSES]mAtter, [Improvised Music from Japan 2009]IMJ) やオペラ脚本 (古舘徹夫氏作品:英訳担当)、サウンドクリエーション等文学から音楽へと「スリップストリーム」な作品/活動を展開するニューヨーク出身の作家、平間翔太。

そんな彼のアザーサイドとして06年に結成されたENG (electronoise group)、前作『Tapepoiesis』以来僅か2ヶ月という期間で発表する新作アルバムは自身初となるカセット媒体でのリリースとなります。セルフレーベルEdition NIkOより今作もすべてがハンドメイドジャケット、40本限定作品。ENGによるゼロ年代最終作となった前々作のDokument 2006-2009はベルリンダダイズムその中心人物ジョン・ハートフィールドへのデディケーション(献上)であったのに対し、前作Tapepoiesisは迎えるテン年代に新たなるコラージュミュージックそのトーテム(象徴)となる作品を目指しアメリカLAFMSコミュニティへのオマージュを果たす等、発表する作品ごとにインスパイアされた人物もしくは組織を公言しているENG。

『SNATCHTAPES1』と題された今作は、Philip Sandersonらにより79年に設立されたイギリスの老舗カセットレーベルSNATCH TAPESへ捧げられたもので、カセットカルチャーのパラダイムシフトとなるバックトゥオールディーズなコラージュ作品で今作でもテープスへ意欲的な姿勢を見せている。77年頃からのDIYカセットカルチャーにおいてBroken Flag(82年より)もしくはSelektion(80年より)等のビッグレーベルに隠れオルガナムのジャックマンを筆頭にビザールだけではなくスカムシンセ、イルタナティヴ等(噂ではコリンポッターのバンドヴォーカルが存在しているとか)サブミュージックなるタイトルを次々とリリースしてきた当時のsnatchtapesはカセットカルチャーにおいて最も重要なレーベルの一つであった事実。それをフィードバックする形式でENGからパイオニアへのアンサーリリース。フロント、バックと二曲、テン年代に蘇るスナッチミュージック!


という事でこちらは福岡ツアーを記念して発売される(名義はENGになります。shotahiramaではありませぬ)ENG新作、SNATCHTAPES1。これはカセット作品です。40個限定で前作TAPEPOIESISに続き(これは50枚限定でpopmuzikでは即日完売。11/18日現在はdiskunionにてまだ在庫が多数残っているとの事です。こちらも是非!)全JKTがハンドメイドで、すべてその仕様が異なります。恐らくBLACKOUTの会場でも販売されますが、基本popmuzik様への納品ですので、是非是非popmuzikへ足をお運びください!

shotahirama+evala+HairStylistics+ComboPiano 11/22 at BLACKOUT Fukuoka



[LIVE INFO]
shotahirama (signaldada, mAtter) live at BLACKOUT FUKUOKA 11/22/2010.
with Masaya Nakahara (Hair Stylistics), evala (port, ATAK), Takuma Watanabe (COMBOPIANO)

2010/11/22 (Tue)
open/start 23:00
Ticket 4,500YEN + 1drink order

LAWSON Ticket
L-CODE 85215
l-tike.com

Artists:
evala (port, ATAK)
shotahirama (signaldada, mAtter)
Masaya Nakahara (Hair Stylistics)
Takuma Watanabe (COMBOPIANO)

more info at popmuzik records (Fukuoka, Japan)
www.popmuzik.jp/

いよいよです。僕は日曜には福岡に入ります。なお、フライヤーに11月22日の火曜日と記載されていますが、正しくは11月22日の月曜日です。僕はカセットデッキとReaktor/Maxというセットで乗り込みます!福岡の皆様お楽しみに!

11.12.2010

Pe Lang Artist talk session at gift_lab


さてさて、怒濤のスケジュールです!次はこれ!僕は通訳として出演致します!
Artist Talk_between Berlin and Tokyo
November 14 Sun, 2010
@gift_lab
entrance free / 1 drink charge ¥500

open : 18:30
start : 19:30

[ pe lang|moving objects ]
exhibition@gift_lab

October 23 Sat - November 23 Tue, 2010
gallery is open 12:00-20:00 daily (except on Mondays)

gift_lab
Maruyama Bldg. 2F 1-16-1 Ebisu-nishi Shibuya-ku Tokyo 150-0021 Japan
Phone:+81 3-5784-0441
www.giftlab.jp

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-16-1 丸山ビル2F
電話: 03-5784-0441
*JR「恵比寿駅」西口・東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」出口 4 より徒歩 3 分, 東急東横線「代官山駅」より徒歩 5 分

coordinator : Yukitomo Hamasaki
produced by mAtter + gift_

11.04.2010

shotahirama (signaldada, mAtter)+evala (port, ATAK)+Hair Stylistics+COMBOPIANO at Fukuoka Blackout 11/22/2010



[LIVE INFO]
shotahirama (signaldada, mAtter) live at BLACKOUT FUKUOKA 11/22/2010.
with Masaya Nakahara (Hair Stylistics), evala (port, ATAK), Takuma Watanabe (COMBOPIANO)

2010/11/22 (Tue)
open/start 23:00
Ticket 4,500YEN + 1drink order

LAWSON Ticket
L-CODE 85215
l-tike.com

Artists:
evala (port, ATAK)
shotahirama (signaldada, mAtter)
Masaya Nakahara (Hair Stylistics)
Takuma Watanabe (COMBOPIANO)

more info at popmuzik records (Fukuoka, Japan)
www.popmuzik.jp/

さて、突然ですが東京を離れて11月22日(火・祝日)に福岡はBLACKOUTにてライブを行います。そして共演者はご覧の通り、夢の様なメンバーです。「テン年代最初の音楽的進化」と評されたセルフレーベルportからの新作幾つかをここに紹介するまでもなく、最早説明不要の固有名詞となった現代音響界で今最も影響力のある鬼才evala氏が出演致します!さらには三島由紀夫賞受賞者そして芥川賞ノミニーと、個人的にはその生き様も含め「文学(スカムリット)から音楽」へとスリップストリームして成せる作品群それらにとっても影響を受けていると常々公言している私の、いや我らが暴力温泉芸者・中原昌也先生 aka hair stylisticsも出演!そしてそして、デヴィッド・シルヴィアン・ワールドツアーの際ピアニストとして参加し大きな話題を呼んだCOMBOPIANOこと渡邊琢磨さんも!で、私shotahiramaと、以上の4名、主宰は僕もお世話になっている福岡popmuzik records様。早速ローソンチケットでの販売も開始されていますが、popmuzik店頭分で既に売り切れ間近との事ですので、是非是非お越し頂ける方、福岡の皆さん!お急ぎ下さいませ!


それでさらには、11月の6日(土)には東京は小伝馬町もしくは馬喰町を中心に開催されているCET10(セントラルイーストトーキョー2010)に出演致します。正確には今回は僕がお世話になっているレーベル、mAtterの一員としてオーナーのYukitomo Hamasakiさんと同じくmAtterからのリリースでお馴染みのGoさんことGo Koyashikiさん、そして僕の3人編成でライブをやります。何処で?ここです、恵比寿のデザインオフィス兼ショップgift_labを運営している後藤さん池田さんユニット、gift_が空間演出を手掛けた東神田ビル。どんなインスタレーションか?是非お越し頂いてその目でお確かめ下さい。笑。ここに詳細があります。つまりそのgift_がデザインした空間にて僕らがサウンドインプロヴァイズドしてみます、という事。タイトルはforestです。大きな会場ではなく、ビルの一室をそのままデザインしているので入場人数には制限があります。入場規制がかかってしまう前に、お早めにお越し頂ければと思います。

[FOREST]
Yukitomo Hamasaki+shotahirama+Go Koyashiki as team mAtter live installation with gift_ at CET10

場所:
東神田ビル
東京都千代田区東神田1-14-1,2F(建物右側の入り口から入れます)
(東京メトロ日比谷線小伝馬町駅から徒歩10分、JR総武線(快速)、
馬喰町駅/都営新宿線、馬喰横山駅より徒歩3分)
アクセスマップはこのページの最下段
http://www.centraleasttokyo.com/10/event/「混沌」/
※会場はあまり広いスペースではありません。お早めのご来場をおすすめします。

日時:
11/6日18:00〜(ライブは40分程度を予定)

entrance fee: ¥500(予約不要)

Live guest:
Yukitomo Hamasaki+shotahirama+Go Koyashiki / mAtter