6.28.2010

shotahirama at "office mAtter"



さて、本日ですね、6月28日のSuperDeluxにてYukitomo Hamasaki+shotahiramaが遂にお披露目。そのミーティング風景(27日at office mAtter)を公開しまーす。映像担当のJunji Koyanagiさん、mAtterのマネージャーmiyuki姉さん、そしてあの人も!?。全員参加のmAtterミーティングの風景を弟のkenhiramaが撮影してくれました。みんなで夜遅くまでカレーとナンとタバコとアイスとオレンジジュース。5項対立か。いよいよ本日がライブ当日です。色んな国の色んなレーベルの色んなオーナーや色んなウェブマガの色んな編集者が色んなメールを送ってくる、そんな注目のライブになってます。楽しみだ。
Yukitomo Hamasaki+shotahirama at SuperDelux, Tokyo
詳細はこちらのブログから。


6.24.2010

shotahirama "SIGNALDADA.com"


(at SIGNALDADA Office)

shotahirama his official website, signaldada.com is now update with new pics taken by kenhirama.
http://www.signaldada.com



shotahirama:
is a Sound Artist from New York, US and currently live in Tokyo, Japan. Inspired by Modern Art, Dada, Bauhaus and Postmodern literature. Also known for the founding of the SIGNAL DADA, Edition NIkO (NIkO Label), ENG (electronoise group) and JANDEATH. His musical focus is characterized by digital synth and field recording with computer software processing and improvisation, which generates a large palette of possible sounds including; grainy textures, complex patterns of smooth drones, and microscopic clicks and cuts.

Shota, as a solo artist or in other project, has released music on the following record labels: Improvised Music From Japan (Japan. BOOK/CD compilation, 2009), Re-Records (Hongkong. CDR album, 2010), mAtter (Japan. BOOK/DVD, coming 2010), Symbolic Interaction (Japan. CD compilation, coming 2010), Under The Spire Recordings (UK. CDR album, coming 2010), and more.
net labels: TecnoNucleo (Spain. mp3 album, 2007), Alg-a (Spain. mp3 album, 2008), NTNS Radio (Netherlands. mp3 compilation, 2009).

And from 2009, Shota launched a collaborative project "Giuseppe La Spada + shotahirama", with Italian Webby awards winner, Giuseppe La Spada. Known as "one of the most highly rated film-artist of the moment" -Drome Magazine. In 2008 he strengthened the collaboration with Ryuichi Sakamoto and Fennesz following the two artists with his visual comments during the tournèe Cendre. This "Giuseppe La Spada + shotahirama" will be release out soon from mAtter label (Japan). Stay tuned for more information...


平間翔太:
ダダイズムの既成の秩序や常識に対する、否定、攻撃、破壊といった思想やバウハウスに見られる合理主義的・機能主義的な芸術に強く興味を持ち、電子機材を用いたノイズコンクレート、持続音響な作品制作、またその演出、表現への応用可能性、方法を探っている電子音響家、shotahirama(平間翔太。1984年アメリカ、ニューヨーク生まれ)。SIGNAL DADA、Edition NIkO、Deep Listening Chair Festival主宰者でもあり近年は執筆、オペラ脚本の英訳など文学的作品が多数発表されている。

これまでの主な作品として、Improvised Music From Japanから発刊された"Improvised Music From Japan 2009"(09年12月20日発売)での執筆、同じくCDへの楽曲提供、またフルアルバムとしては"Unhappy American Lost in Tokyo"(香港Re-Records、CDR、10年5月4日発売)がリリースされている。今後は"Giuseppe La Spada + shotahirama"(日本mAtter、DVD/BOOK、10年発売予定)、"the silence was warm vol.3"(日本Symbolic Interaction、CD Compilaton、10年発売予定)、"On high in blue tomorrows"(イギリスUnder The Spire Recordings、CDR、10年発売予定)、等その他複数(香港Re-RecordsとEdition NIkOとの共作出版)の作品が予定されている。
ENG名義では"Barcelona"(スペインTecnoNucleo、mp3、07年発売)、"Kollaps"(スペインAlg-a、mp3、08年発売)、"Dokument 2006-2009"(日本Edition NIkO、2CDR、09年発売)がリリースされており、そのリリース活動は頻繁である。

またサイドプロジェクトとして現在複数の作品が進行中。2007年にCommmons(英.Touch)よりリリースされたfennesz sakamotoの作品"cendre"そのヨーロッパツアーにフィルムアーティストとして参加し、Powerstock FestivalでのChristian Fenneszとの共演や坂本龍一主宰のStop RokkashoでのMono No Aware参加、2007年Webby AwardsにてDavid BowieやThe Beastie Boysと並び、その年唯一のイタリア人受賞者となった経歴も持つ、現在最も多くの電子音響家から支持を受けるイタリア人映像作家、Giuseppe la spada。そのGiuseppeとshotahiramaの2人で、それぞれ映像と音響を担当し新たな映像作品を制作中(mAtterより発売予定)。


All pics taken by kenhirama:
Ken Hirama is a Japanese-American Visual Artist whose works concentrates mainly on short films, experimental videos, and photography. He is also known for founding T.O.A.O (The One And Only Photo Group), Ken Hirama Films and Happydogs Production. He is currently working under Niko Label as kenhirama. His recent work, screening in Huis Marseille, Museum for Photography in Amsterdam, with Rinko Kawauchi, Mika Ninagawa etc.




SIGNALDADA:
is a management/booking/promotion/design agents for shotahirama, kenhirama and Edition NIkO.



more pics at flickr



6.21.2010

Yukitomo Hamasaki+shotahirama at SuperDelux, 28th June 2010

久しぶりにこのGRAFKAVANで書きたいと思います、っていうのもtwitter以降どうしても”あっち”を使ってしまうのと、リリースプランが現時点で5つ重なっている為どうしても140字以上のテキストに集中出来ず。が、今回ばかりは告知/宣伝もあるし、こういった宣伝で生活が日々変わる訳で、どんどん毎日がもしくはせめて明日が良くなるようにと思う訳で。

まずは、6月21日のtwitterでもつぶやいたこちらから。

mAtterとのプロジェクトが複数同時進行中なのだが、それらの途中経過を知るには丁度良いタイミング。来週28日はSuperDeluxにてこれでこそコンセプチュアリズムのネクストレベル、と今からワクワク。不可逆的な具体、可逆的な抽象。フィールドレックの映像化とテキスト化。二項対立。

という事で、SuperDeluxでのライブです。上記の通り”幾つか”のプロジェクトがmAtterと共に進められている中、現時点で唯一公表しているのが「私shotahiramaとイタリアの映像作家Giuseppe La Spadaによる映像作品のリリース」、んで、この正式なアナウンスが今回のライブでの主軸になるのです。もちろんその”幾つか”と呼んでいる他のプロジェクト、そもそもmAtterとshotahiramaがどんな事をやろうとしているのか、mAtterが音楽レーベルとしてのこれからをどう動きどう変貌するのか、shotahiramaの新作は文学作品であるという噂の真相、等々ある種レーベルショーケース的なスタンスで挑みますので是非皆様お越し下さいませ。

AbstraktとKonkret、
抽象と具体、
自己と対象、
過去と未来、
それら「2項対立」を題材にしたコンセプチュアリズム、2項対立音響が我々Yukitomo Hamasaki+shotahiramaの基本概念になります。
「自己と対象」。サブジェクトとオブジェクトは同一ではないが、同一視する事で成立するひとつのルール。S(サブジェクト)とO(オブジェクト)は同じ物質ではないが、同じ意識を共有している為にSがOの保持する”権利”に制限を加える事が出来る、介入、干渉を許す、それを正当化する原理。巷ではパターナリズムと呼ばれるものだ。(若干の自己解釈が入る為、あえてパターナリズムとは呼ばないでおこう)

例えば「具体と抽象」。具体的なイメージつまり具音が持つ音響と抽象的なイメージ、所謂アブストラクトと呼ばれる類いの音響、それら2つの一見、異なる音響。ある物質から発せられた結果をそのまま放置しノンエフェクトのコラージュで構築する、この時の原点は具音であり結果はコンクレートだ。または、ある物質から発せられた結果を放置せず、なんらかのエフェクトを施しコラージュする、この時の原点は上記と同じ具音だが結果はアブストラクトになる。2項対立の対象は発信源になる物質の方ではなく、結果の方に焦点を当てて欲しい。具体音響と抽象音響は同一のものではないが、同じ運動、同じ法則、異なった過程だが、同じ意識を持つ事で再び同じ種族の音響分野へ放り込まれる、よって同一視は可能なはずだ。

次に「過去と未来」。実数で表示される”時間”は数直線上の点で表す事が出来る。数直線上に並べられた点の性質は、原点の左右どちらにあっても違いはない。しかし、”時間”の場合、”今”を原点とするならば左にある”過去”と右にある”未来”には大きな区別が生じる。ここでの2項対立はその”過去”と”未来”だ。もちろん同一ではないが、同じ数直線上に並べている時間概念の中に存在する点であるばらば、同じ運動、同じ法則でそれら点は打ち込まれて行く、同一視は可能だ。そして過去が未来に介入していく事も、未来が過去に権利を奪われていく事もそれとなしに理解出来なくもないはずだ。(参考文献:カオスから見た時間の矢、著者は田崎秀一先生)

要するに2つの異なった項目がお互いに干渉できる権利を持つ、同一視可能な項目であったのならば、それら2つを音楽家が演奏する為のコンポジションに設置した場合に生じるサウンドは、恐らくどんなに異質な物質同士であっても結果的に所謂”ノイズ”ではなく、実に音楽的な音楽という、音楽家が最低限その仕事を全うする為の「音楽」でいる事が可能なはずだ。

shotahirama+Giuseppe La Spadaのテーマである自然と人間生命、テキストと映像。
shotahirama名義のすべてである文学と音楽、持続と変化、ドローンとアンビエント、合成と分離、宗教とアメリカ、ダダとシュール、
例えば建築と音響、
shotahiramaとYukitomo Hamasakiでもいいんだ。

Yukitomo Hamasaki+shotahiramaは同一視可能な2項対立をソースに音楽的音楽へそれら存在そのものをアップデートしていきたい。

"Yukitomo Hamasaki+shotahirama"
live at SuperDelux, Tokyo.
6/28 (mon) 2010
SOUNDROOM vol.45
- Sound Trip TOKYO-
Presented by SOUNDROOM & Commune Disc
Guest Live: Toshikazu Goto (gift lab)、Yukitomo Hamasaki + Shota Hirama、ユタカワサキ バンド 改め ucnv バンド (メンバー: ucnv (映像)、ユタカワサキ (シンセ)、AEN (laptop)、soundworm (オプティカル・ギター)、2UP中野恵一 (ドラム)、川口貴大 (レーザー)、CARRE (ギター、リズムBOX)、他) / DJ: 37A (PANTY), いぬ (ノンセクトラジカルズ)




次にこちらのtwitter(6月17日かな)でも確認出来る通り、

本日より私の新作"Unhappy American Lost in Tokyo"が青山ブックセンター六本木店で販売開始です!

はい、香港音響の新機軸となるRe-Records(つい先日もオーナーのデニスが来日で僕の新たな作品の打ち合わせをしたばかり)からの私のソロ作品"Unhappy American Lost in Tokyo"の取り扱い店舗が増えました。知る人ぞ知る、知ってる人は何故この青山ブックセンターなのかも知ってる、何はともあれ、17日からABC六本木店で販売開始です。既に再納品の話があがっていますが、そもそもRe-Recordsから受け取った手持ち在庫に限りがありますのでお早めに!(現に自宅の自分の作品専用の在庫棚がENGも含めゼロに近い!)作品内容につきましてはこの日のブログからどうぞ、5月17日掲載のGRAFKAVAN "Unhappy American Lost in Tokyo"


その他、shotahiramaが何をしているか。やはり文学的な側面で大きな動きがあります。

6月3日のtwitterで、
ちなみに僕の情報。今、新作アルバム用に大量の原稿を書いております。40ページにも及ぶもの。近日中にこれがなんなのかお伝え出来ればと思っています。新作は「続くポストモダン」「脱ドローン」「文章合成=エッセイゼサイザー」「小説『的』な『もの』」がテーマです。
とつぶやきましたが、これはまだ情報解禁出来ません。ただ40ページどころか現在60ページ近くに枚数が増えており、この膨大なテキスト、これはいったい何なのか、告知までもうしばらくの間秘密。

5月13日のtwiiterで、
帰宅。翻訳締め切り日。ゲオルクビューヒナーよ、よくも俺を今日まで苦しめてくれたな。次元の違う場面をスタッカート的に繋いでいくという作劇法らしいんだが、複雑なパラグラフカットアップと不安定なテキスト展開に、今自分が追っていたはずの文字が消えてしまうその魔法は、さすがの一言。
これは来年2011年にドイツの複数の劇場で公開される古舘徹夫先生のノイズオペラ、その脚本を英訳するという仕事で、実はまだまだ続いている為、虚無と信仰が主人公を貪り喰うシーンの持続はハーシュ文学と呼びたい程、18世紀に脳みそを置いて今も苦戦中。


以上!

6.02.2010

kenhirama+Rinko Kawauchi+Mika Ninagawa


My little bro Kenhirama's film will be screening in Huis Maresille Museum in Amsterdam from June 5th. With Rinko Kawauchi, Mika Ninagawa, etc. More info at Huis Maresille Museum.

さて、遂に同じHの名を持つ我が弟、kenhiramaがようやく世界デビュー笑です。川内倫子さん蜷川実花さんらと共にオランダ、アムステルダムのHuis Maresilleという美術館で彼のショートファイルが上映されます。涙。兄ちゃんは嬉しいよ。。。涙。さらにはカンヌ国際映画祭のルーキー部門(いや、もちろん正式名称はあるんでしょうが)にも挑戦するという事で、心の底から応援してます。写真は彼のfacebookにあったのを勝手に拝借、恐らくインヴィテーションじゃないかな。Good luck my bro!
more info about kenhirama, go to
kenhirama.com