
さて、いよいよGiuseppeがイタリアに帰るということで最後の(リリース前最後の国内ミーティング?)全員参加での打ち合わせになりました、mAtterマネージャーのMiyuki姉さんも参加。今回はshotahirama最新プロジェクト、Giuseppe La Spada + shotahirama presented by mAtter、その2nd meetingの模様をお届けします。前回のブログ同様ほとんどの情報が未だ報告出来ず、相も変わらずネタばらしは一切出来ません、んが、その様子をkenhirama撮影による写真とアプトンシンクレア風のミニマルヴァイオレンスなテキストで、雰囲気だけでも味わってもらえれば、140字以内で集約する現代電子文学に対抗できる最後のスペック「ブログ」としての機能は果たしてやると意気込んでるshotahiramaのとりあえずの目標は達成する事になります。ので、しばしお付き合いを。


恐らくもうだいぶ春も中盤なんだが物凄く調子悪い春が続く毎日、この日も青空ながらもかなり肌寒い。本屋勤務後の深夜コンビニ勤務後で昼前帰り後の昼過ぎから恵比寿駅到着で今日がいつで昨日がいつから続いているのか理解に難航している溺れかけのshotahiramaを待ち構えていたのは、映像作家でmAtterのwebデザインにも参加しているKOYANAGI Junjiさんを含め、Hamasakiさん、Miyukiさんの豪華mAtterチーム。彼らは昼からレーベルのwebミーティングもあったという事で(mAtterのカメラプロダクションを担当してるASANOさんもいたらしい。会いたかったぁ)ほぼ全員揃っての登場。
さて、本題に入りたいので彼らもブログの展開の為にどんどん歩ってもらいましょうか、、

(写真上:光に入り込むメディアアートチーム。あーSF、またしてもSF。どんどん読みたいSF。ちなみに歩きながら話していた事は意外と普通の事。恵比寿のナンバーナインってあったよねぇ、とかDJぷりぷりさん?に遭遇、後はReaktorの話にmaxの話に、良さげなビルを見つけてはジャックしたいねぇ、とか)
只今私shotahiramaがイタリアの映像作家Giuseppe La Spadaとの共同作品をmAtterよりリリースするという事で、それにあたってのミーティング兼情報収集の為、恵比寿界隈のギャラリー、ブックストアを転々とするスケジュール。nadiffではmAtterのマスタリングも担当しているTaylor Deupreeの写真作品の展示がちょうどいいタイミングであって、みんなであーだこーだ言ってみたり(内緒)、limArtではかなりの「手応えと確認」が(ここらへんもまだ公開出来ません)出来て大満足。というかメンバー全員(この時点ではGiuseppeが参加していないので彼を除く)みんながある程度の意識共有(特にこのlimArtではみんなアイディアの手渡し的感覚に陥る素晴らしい時間帯でした)が出来てとてもいい外回りでした。



Giuseppeが鎌倉での撮影の為、まだまだ参加しておらずひとまずここでコーヒーブレイク。とりあえずの所謂「手に取って触ってきた」情報源をコーヒーの匂いとタバコの煙渦巻くタービュランスの中に投影させて立体を復元させてみる。落ち着きのないイメージをみんなで睨み合いながら今後のスケジュールの確認、個人的イメージ論を参考に今回のコンセプトに塗装されてしまってる一般的ステレオタイプをどんどん爪で剥がし砕いて、出来るだけ早く下層部分に辿り着く、辿り着きたい焦る気持ち(男子は基本的に焦る)はMiyuki姉さんの腕次第(女性は基本的に冷静)でそれは見事に話は弾む。

で、コーヒーを空にこぼしたマイルドな夜空のもと(トレンディ純文学風テキスト)、
で、唇のフォルムをした巨大宇宙船”サルバドールダリ”が僕らの頭上に(正しくは僕らのコーヒーの真上に)降りて来て、垂直にその暗赤色を吸い上げて行く、その光景は正に天にも昇るブラウンシュガーで唇が吸いこぼしたカフワが夜空に滲んで(虹んで)ゆくと夜空は形成されていた(カフェインで覚醒したアプトンシンクレア風文学+ディック風SFスメルのするテキスト)、
なんにしろマンデリンないしはブルーマウンテンな夜空が溢れきった頃、境界を侵犯しジャンルを横断するスリップストリーマーズ一行はGiuseppeと落ち合う為未来都市ギロッポンへ。

到着したGiuseppeは重たい撮影機材に少しやつれた(本来の滞在期間を一週間延ばしている事が原因)イタリアンスマイルで再びのミーティングにしばし雑談、とはいかず早々に本を漁るここABC六本木。ここでGiuseppeに僕らのイメージと彼のイメージの擦り合わせを試みる、意外とニアにいてくれてしかし合致しそうでしない場所にいる。が、アイディアと書籍を手渡しでバトンの要領で(気づけばみんなで輪っかをつくる)交換して行くと毎度お馴染みのロストイントランスレーションの最中に互いのイメージは合致する。再三の奇跡。それぞれがそれぞれのイメージを確認出来た事の安堵感からか、その後のディナーは即座に晩飯「メシ」へと変換され、幸楽苑(380円台のサラリーマンズラーメン)へ直行。僕とHamasakiさんが仕向けたこの幸楽苑は恐らくこの2人が意外とメシにめんどくささを覚えながら生きてきたのだからか?「安けりゃ食えりゃなんでも」的、食の堕落匂が少し残る彼と、その墜落真っ最中の俺とのリズムと同期、MIDI無しのコントロールカオス、幾度の奇跡。気づけばこのブログ、まったく本質を明かせない為、最後は「食の危険」なるテキストで終わりを迎えます。


要するに、Giuseppe La Spada + shotahirama + mAtterは絶賛進行中。最後にこのブログを読んでくれた方にプレゼントの情報を。Yukitomo Hamasaki + shotahiramaのプロモーションの意味も兼ねたライブが近日中に六本木Super Deluxで行われますので是非。もちろんtwitter、このGRAFKAVANブログ、そしてshotahiramaのオフィシャルwebサイトSIGNALDADAでも詳細を発表していきますので、お楽しみに!

Thanks Giuseppe! Big love and respect to you!























