1.21.2012

shotahirama+Yu Miyashita

さて、なんだかんだで2012年の1発目のライブがこれになります。長年、友人として交流を続けてきたイギリスはロンドンよりYu Miyashitaとのデュエット/コラボレーション名義でのライブです。彼についてはいつだったかこんな形でコメントを書いた事があったけかな。
崩壊する新建築に映える高度な物理現象とグリッチやらの歴史的背景からまるで脱臼したかのように旧プラトー形式の理論を無視した音楽構造。Yu Miyashita は Mille Plateaux や mAtter からのリリースでその名を広めているが、マス、アート、近年のネットコミュニティを中心としたポストカルチャー、そして今回のリミックスアルバムも含め彼の制作活動すべてに生じる大きな差異ひとつひとつこそが Yu Miyashita のオルタナティヴモデルたる所以であり、そしてそれが人を魅了する大きな理由でもある様に思える。今後もその構造領域の拡大が楽しみなアーティスト。
いぜれにせよ、初タッグなのでそれはそれでとても楽しみです。イベントの企画自体は山梨のSymbolic Interactionというレーベルで、昨年2枚組CD(コンピ)を発売していて(詳細はAmazonより)それに僕もYuくんも参加させて頂いたのですがその関連イベントになるのかな。共演は何年も前に京都で一緒に演奏させてもらったヨリフジ君ことHakobune、などなど。是非。
因にこのshotahirama+Yu Miyashita、今月末、福岡のとある場所でシークレットギグ/トークセッションやります。お楽しみに。

Being friends and admirers of each other’s work for a long time, electronic music composer shotahirama (SIGNALDADA) and sound artist / composer Yu Miyashita (mille plateaux / as known as Yaporigami) decided to join forces to initiate a collaborative project in 2011.
And this time shotahirama + Yu Miyashita their 1st live collaboration will be reveal after the release of “Sad Vacation Again”.

shotahirama + Yu Miyashita Live at heavysick ZERO, Tokyo. 22nd Jan 2012
presented by SYMBOLIC INTERACTION and NOAM.JP
http://www.noam.jp/?p=419

note: more info about Sad Vacation Again
http://signaldada.ocnk.net/product/18

1.20.2012

mAtterキュレーションワークス「Between VISUAL and SPATIAL」

shotahirama partake in a "Between VISUAL and SPATIAL" as a translator from 10th Feb 2012, curated by Japanese Sound & Art label "mAtter" exhibit at gift_lab, host by Yebisu International Festival by Art & Alternative Videos and Tokyo Metropolitan Museum of Philosophy.
Artists are Andy Graydon, Giuseppe la Spada, Jacob Kirkegaard, Marianthi Papalexandri-Alexandri, Pe Lang, Yann Novak.

さて、連日の打ち合わせもありtwitterでは度々呟いている「これ」しっかりと一度ブログスペースで文章にしておこうかなと思い綴ります。久々に大きな告知です。東京都写真美術館の名の下第4回目を迎え、ますますパワーアップしている「恵比寿映像祭」(2月10日より開催)今回のテーマは「映像のフィジカル」ということですが、こちらのイベントに僕がお世話になっているグループ/レーベル/チーム「mAtter」が恵比寿のギャラリーgift_labとタッグを組み、キュレーションワークス「Between VISUAL and SPATIAL」を出展致します。キュレーターがmAtter代表のYukitomo Hamasaki、プロジェクションやテクニカルサポートにJunji Koyanagi、そして私shotahiramaがテキスト/トランズレーターで参加致します。mAtterのwebをご覧頂くともう少しオフィシャルな文章で、僕のブログより明白に読めるはず。mAtter.jp

今回mAtterがキュレーションするアーティストは合計6人。出演は09年にリゾームアワードを受賞したアンディ・グレイドン、スイスアートアワード受賞者ペ・ラング、さらには現在僕と映像作品を制作しているフェネスサカモトの映像作家ジュゼッペ・ラスパダにその他各国を代表するインスタレーションアーティストが総出演。昨年2011年にもすでにその片鱗を見せてきたインディペンデントキュレーションとしてのレーベルの在り方、その提示、もしくは最悪その試みだけでも感じ取っていただけたのではないか、mAtterがアートと向き合う2012年が始まります。その第一弾。素晴らしいパッケージだと思います。こういう仕事は非常に楽しい。で、早速、下記出演者のバイオを翻訳させて頂いておりますが、基本的に公式な文章はmAtterからプレゼンする方向で、ここでは触り部分しか公開致しません。テキスト翻訳も結局僕にしか出来ない部分というのをギリギリの部分で出させてもらってます。言葉の選択や文体構成など、ちょいちょい操作させてもらい、しかし当人の意見には触れない程度に。翻訳もひとつの表現。その人の意見をどれだけそのまま伝える事が出来るか、句読点ひとつの操作で変わる世界。テキストトランズレーションの醍醐味。

Andy Graydon

平行空間における仮説、現実と滞在的トラウマとその消し去り、時間経過の反転、現実と虚構の合成。Andy Graydonは現存する物質のそのままの姿を投影し、その混合成長のパターンや可能性を提示している。そして変容していく「環境」と「知覚」にあなたは必ず心を奪われる。

Giuseppe la Spada

ラスパダの作品や活動にはナチュラルエレメンツを構成する主要要素がテーマとして鏤められており彼自身が自然や環境問題に強く傾倒している様子が伺える。また今日までに編み出された様々なメディアを一種のコミュニケーションツールとして扱い、抱いている思想を360度空間的に生々しく描写する。

Jacob Kirkegaard

Jacob Kirkegaardは一種の限定された音響空間を用意し、そこで生じる非知覚的とも言えるごく微かな変化や極端に小さな事象を主な題材として扱う。文脈によってはそれまで解釈可能であった可聴範囲外にある「変化」というタームを様々な空間設定と装置によって実現/表現してきている。

Marianthi Papalexandri-Alexandri

マリアンシ・パパレクサンドリは自ら「検査、発明」といった2項プロセスにRe/再を加えることで対象である音楽楽器をアップデート、その行為で形成される楽器を、つまりこの場合「再音楽楽器」を、この時点でようやくサウンドジェネレーターとして使用。絶対焦点や透明性、生産性を意味するノイズ。

Pe Lang

エレクトロニクスとマイクロテクノロジー/超精密微細加工を学び、2009年と2010年には2年連続で国内最高峰の芸術賞「スイスアートアワード」を受賞する。その他サイトマッピング/メディプロジェクツ・アワード「Bundesamt fur Kultur」を05年、08年そして11年に。07年にはチューリッヒ大学がプログラムするアーティスト・イン・ラボに招待される。現代アートで今最も注目されている男である。

Yann Novak

Yann Novakが主に扱うのはオープンエンド型の個人情報や個々の自叙伝的なドキュメント。取り扱う主題はその作品の公開対象に向けられ観客との関連性のあるものが多いが、ヤン自身が経験した本人の生い立ちや歴史を含ませるハイブリッドな作品性により絶妙なバランスで観る者とリンクする。

1.10.2012

Nocturnal Emissionsについて

Nigel Ayers/Nocturnal Emissionsクリティーク
「ナイジェル・エアーズそのワークスにみえるビザールとコラージュの差異」
とは言ったものの、このクリティーク、あくまで更新方式で綴っていきたいと思います。そして完成は2012年末ということで完成するまではディスクガイド的な要素を含めて。(最新は1月10日のAutonomia号です)
1. Nocturnal Emissions – Autonomia - The Portland Album
(Soleilmoon Recordings/1996)

87年にテープスフリークな連中向けにスメグマやブライアンジョーンズのコレクターだったレコードストアOozeのメンバーが立ち上げたこのSoleilmoon Recordings。創設当初はテープレーベルでオーナーはCharles Powneだったが、僕が一度自分の作品を卸して頂いた時には代表の名前はすでに違っていた記憶がある。曖昧で不正確な情報は放置して、いずれにせよ現在はCDフォーマットでのリリースがメインになる。時は過ぎ辰屋よろしく2012年にもなり、振り返ればメンチェにマッケンジーのハフラー、カスペアルのLPDにボストンのコントロールドブリーディングまでユニオンで言う所の019な大御所がずらり。リリース面子は良いがアルバムタイトルが良くない、ムスリムガーゼ専門屋がレーベルカラーという僕勝手個人のイメージは置いといて(MGのブライアンが死んだ後は卸先のスタールプラートもそのライセンスを切ったとか)ともかく、そんなSoleilmoon Recordingsから96年にリリースされたNEの通称トヨタ、Autonomia。

ちなみにこのレビュー、ナイジェルが70年代のイタリア新左翼ズのモビメント/運動「アウトノミア」を言及している節は大凡20%だとして、車やらエンジンの類いのオートノミアを意味するのだ、に80%と賭けてみたあくまでこのアルバムを通称トヨタと呼び続けるNEラヴァーズな偏ったレヴューになりますので予めご了承頂きたい。

トランスミッションというのは調べれば(トランスミッション 意味)変速ギアや推進軸などから構成されており、動力をエンジンから活軸へと伝達する組立部品、らしいのだが。1曲目のトヨタにしろ、2曲目の車を意味するブーブのBooにしろ、この作品においてのトランスミッションがナイジェルによる謎のテレホンマニピュレーションやラジオマニピュレーションであるとするならば。紡がれた田舎臭い伝達無線からのエレクトロノイズを動力に、稼働していくエンジンというのは間違いなくアルバムの随所で聴けるこの反復的にも永続的にも届かないチープで薄っぺらいプラスチックな「ダウンテンポ」であろう(3、4曲目のLoad/積載量では詰まりに詰まった前のめりなリズミックが用意されてはいるが)。NEがゼロ年代に突入してから執拗にサルヴェージし続けるイギリス市内でOAされるコマーシャルビート(03年のCollateral Salvageなど)あやつが好んで多用するあのチープなプリセットテクノその片鱗がこの盤にはあらゆる場面で見え隠れしている。クリティーク調なテキストを綴るならばナイジェルの「多様/多用化する広告リズムその芽生え」が発見出来る喜びと「ブーブ大好き男の子」なロマンティシズムがコラージュされた「そんな1枚」。ちなみに一般的にクリティークスは「70年代のダブとファウストが80年代アーティストに与えたインダストリアルショック、その最初の被害者がスロッビンググリッスルを聴きながら治療してたらこんなノンミュージカルで素晴らしきサウンドスカルプチャーを形成」こんなワルノリなレヴューを発見してしまったのだが(勿論大部分を今勝手気ままにリミックスしてしまいましたが)そもそもナイジェルの作品にダブとの接続は要してもサウンドスカルプスな類いとのコネクトは全然いらなくて、むしろいつまでもアートフォームにかすりもしない愛しきナイジェルの埋もれたコラージュワークスでいいじゃない、「そんな1枚」でいいじゃない。愛したい1枚。ノンミュージカルとは随分雑な印象を受けたけど。そんなNocturnal Emissionsの96年作品AutonomiaはSoleilmoon Recordingsより。

1.06.2012

THANK U FOR COMING! SAD VACATION HONG KONG IS OVER!


(写真上:香港Osage Galleryのメインエントランスにて。事務所はテキスタイルの業務を中心に運営されている)
THANK U FOR COMING!!! AND THANKS FOR YOUR WONDERFUL MUSIC, BIG LOVE AND RESPECT TO
Edwin Lo
SIN:NED (Re-Records)
Osage Gallery
SAD VACATION HONG KONG IS OVER!

(写真上:今回の会場となったOsageのアトリエホールにてサウンドチェック中)

(写真上:盟友Edwin Loとライブ前の2ショット。彼とはもう5年近い交友関係にあるので終始リラックスした時間を過ごせた)

(写真上:Osageのエントランスにて、Re-RecordsのDennisと合流。shotahirama名義の事実上のファーストアルバムUnhappy American Lost In Tokyoをリリースしてくれた恩人だ)

(写真上:今回のツアーに撮影で参加してくれたkenhirama)



(写真上:クーロンという街に、どこか悲しい音層を聴き取る事が出来る。Sad Vacationというアルバムタイトルが実にぴったりな国だと思えた)
more pics:
http://www.flickr.com/photos/31070196@N03/sets/72157628550322481/

info:
shotahirama the man behind SIGNALDADA Records is going on Hong Kong tour, celebrating his second CD album Sad Vacation. Starring with Ediwn Lo, known as most talented and young field recordist in Hong Kong, and also graduated from School of Creative Media (SCM). And for the special guest, Wong Chung-fai from Re-Records.

Venue: Osage Atelier
Address: 4/F Union Hing Yip Factor Bldg, 20 Hing Yip St, Kwun Tong, Kowloon, Hong Kong
Time : Saturday 17 Dec, 7pm
Ticket: $120 (standard), $80 (Concession for full-time students, senior citizens aged 60 or above, people with disabilities and Comprehensive Social Security Assistance recipients).
Includes one drink upon arrival

Artists:
shotahirama (Japan)
kenhirama (Japan)
Edwin Lo (Hong Kong)
Wong Chung-fai (Hong Kong)

more info at Osage Gallery:
http://www.osageartblog.com/?page_id=242


shotahirama toured Asia and Europe starting from September 2011, stopping at most major venues, including Super Deluxe Tokyo, club METRO Kyoto, staging with most famous sound artists in Japan evala (port, ATAK), and this time at Osage Gallery, Hong Kong.

12.16.2011

shotahirama live at Osage Gallery, HONG KONG


shotahirama live at Osage Atelier HONG KONG 17th Dec. Guest: Edwin Lo, Wong Chung-fai (Re-Records)

という事で。SAD VACATION KYOTOと題したevalaさんとの京都ツアーから帰ってきて次は香港です。1年ぶりの香港ツアー、昨年はチームmAtterでのショーケースでしたが、今回に関しては完全なるソロツアー。しかも遂にEdwin Loとのコラボレーションが実現です。場所はOsage Gallery。詳細は下記でございます!それでは時間もなくてまったく書けずですが、香港近郊の方は是非お越し下さいませ!

shotahirama the man behind SIGNALDADA Records is going on Hong Kong tour, celebrating his second CD album Sad Vacation. Starring with Ediwn Lo, known as most talented and young field recordist in Hong Kong, and also graduated from School of Creative Media (SCM). And for the special guest, Wong Chung-fai from Re-Records.

Venue: Osage Atelier
Address: 4/F Union Hing Yip Factor Bldg, 20 Hing Yip St, Kwun Tong, Kowloon, Hong Kong
Time : Saturday 17 Dec, 7pm
Ticket: $120 (standard), $80 (Concession for full-time students, senior citizens aged 60 or above, people with disabilities and Comprehensive Social Security Assistance recipients).
Includes one drink upon arrival

Artists:
shotahirama (Japan)
kenhirama (Japan)
Edwin Lo (Hong Kong)
Wong Chung-fai (Hong Kong)

more info at Osage Gallery:
http://www.osageartblog.com/?page_id=242


shotahirama toured Asia and Europe starting from September 2011, stopping at most major venues, including Super Deluxe Tokyo, club METRO Kyoto, staging with most famous sound artists in Japan evala (port, ATAK), and this time at Osage Gallery, Hong Kong.

shotahirama:
is a Sound Artist from New York, US and currently live in Tokyo, Japan. Inspired by Modern Art, Dada, Bauhaus and Postmodern literature. Also known for the founding of the SIGNAL DADA. His musical focus is characterized by digital synth and field recording with computer software processing and improvisation, which generates a large palette of possible sounds including; grainy textures, complex patterns of smooth drones, and microscopic clicks and cuts. (He is currently working under mAtter from early 2010.)

shotahirama released his debut CDR album “Unhappy American Lost In Tokyo” in the Hong Kong in 2010, on Re-Records. And in 2011, shotahirama released his second album which is his first major CD album “Sad Vacation” on SIGNALDADA. This record was distributed by p*dis/inpartmaint, and commented by one of most famous sound artists in Japan, evala (port, ATAK). Unique blend of cracked electronics and awkward ambient textures, sound of “Sad Vacation” received universal acclaim from both mainstream and independent publications, including Japanese music magazine Sound&Recordings. In an article previewing his soft-wear methods and claiming that “the album was making some mind blowing audio sculpture and the sounds are slowly evolve in great patches of aural beauty”.

After the release of Sad Vacation, shotahirama toured around the world, featuring dates in Tokyo, Kyoto, Hong Kong and London staging with evala (port, ATAK), miclodiet (sludge), Steven Porter (10 LABEL), and Edwin Lo.
official website:
http://www.signaldada.com



Edwin Lo:
Born in 1984. Edwin Lo is a sound artist, sound designer and field recordist form Hong Kong graduated from School of Creative Media (SCM), City University of Hong Kong. Through different explorations on sound, Edwin Lo tries to develop his own philosophy and language on sound and listening: thinking sound as an object of desire, as haunting memories and experiences.

Lo’s sound works are widely published in various places such as Hong Kong, China, Japan and Mexico. Lo’s sound works were exhibited since 2008 in various local and overseas exhibitions such as Hong Kong Sound Station (2009, Para/Site), Shenzhen&Hong Kong Bi-City Biennale of Urbanism Architecture 2009, SoundLab (2009, 2010), FILE 2010 – Electronic Language International Festival, EMERGEANDSEE Media Art Festival (2010), P/S Central (2010) and Hong Kong InDependent Film Festi- val 2010.

Other than his solo works, he has also participated in theatre production since 2010. His first contribution as core creative member (also with Fee Chan and Kayeun Kowk) in theatre production “Tides in Limbo” (2009) was awarded Jury Awards in Sidekick Theatre Festival. He continues his involvement in various production “My Favourite Time” (2009), “448 Things to do at 4.48” (2010) and “Woman Appetite” (2011).
official website:
http://auditoryscenes.com

THANK U FOR COMING! SAD VACATION KYOTO IS OVER!



THANK U FOR COMING!!! AND THANKS FOR YOUR WONDERFUL MUSIC, BIG LOVE AND RESPECT TO
evala (port, ATAK)
STEVEN PORTER (10 LABEL, SEMANTICA RECORDS, WEEVIL NEIGHBORHOOD)
Tatsuya (night cruising)
SAD VACATION KYOTO IS OVER!
NEXT SEE U IN XXXXX!!! more info tba…

pics are here:
http://www.flickr.com/photos/31070196@N03/sets/72157628429475195/

info:
新鋭音響家shotahiramaが大反響の東京公演に続き再び奇才evala (port, ATAK)を迎え開催するSAD VACATION KYOTO

shotahirama、自身初のCDアルバム「Sad Vacation」は全42曲20分という独特のコンセプトで作られたフィールド・レコーディング作品で、東京や香港、ロンドン、ニュー ヨークなど世界中の具体音が驚きの響きを創出している作品。本作の帯には、渋谷慶一郎とのユニット「ATAK Dance Hall」や山口YCAMにおける新作音響インスタレーション「void-inflection」など現在最も注目を集めるサウンド・アーティストで、shotahiramaが最も敬愛する音楽家でもある evalaのコメントが記載されている。

CDアルバム「Sad Vacation」発売を祝して9月に開催された東京公演では、スペシャルゲストとして登場したevalaが、shotahiramaの音源を解体し異次元の音像拡張を魅せる圧巻のパフォーマンスを披露。イベント終盤にはevalaを含む出演者全員による即興セッションも行われる等祝祭感に満ちたリリースイベントは大きな反響を呼んだ。

そして待望の再演となる第二回公演は京都クラブメトロにて12月11日日曜日に開催される。スペシャルゲストにはshotahiramaの熱烈な希望により再びevalaが登場。この日ここだけで限定公開されるスペシャルセットをはじめ、フィールド・レコーディング・マテリアルを最も現代的で革新的な響きへとアップデートする両者のパフォーマンスは絶対に見逃せない。

その他にもJIMMY EDGER (WARP)のリミックスヴァイナルや、自ら立ち上げたレーベル10 LABELにてR-NのANNE-JAMES CHATONらをコンパイルした12インチをリリースしたユニットSTEVEN PORTERがライブ出演。さらには地元京都にて長年エレクトロニカと密接な関係を築いてきたイベントnight cruisingの主宰者TatsuyaがDJとして出演する。

インフォメーション:
SAD VACATION KYOTO
signaldada.tumblr.com/#11525110260

日時:2011年12月11日日曜日
開場/開演:19:00/20:00
場所:京都 club METRO
料金:前売り 2000円(+ドリンク別途) 当日 2500円(+ドリンク別途)
お問い合わせ:club METRO

ライブ:
shotahirama (SIGNALDADA, mAtter)
STEVEN PORTER (10 LABEL, SEMANTICA RECORDS, WEEVIL NEIGHBORHOOD)

スペシャルゲスト:
evala (port, ATAK)

DJ:
Tatsuya (night cruising)

12.07.2011

SAD VACATION KYOTO with special guest evala (port, ATAK)

さて、いよいよ京都篇開催まであと数日!東京公演にもご出演頂きました私shotahiramaが最も尊敬するサウンドアーティスト evala (port, ATAK) さんを再びスペシャルゲストとしてお呼びお招きした今回のSAD VACATIONシリーズ。下記にも詳細はございますが、何度も申し上げます、場所は京都、クラブメトロ。
思い返せば台風直撃でヒヤヒヤした東京公演、ATAK渋谷さんや新津保さんをはじめ大変多くの方に遊びにきて頂き、大成功に終わったSAD VACATION TOKYO。イベント終盤には出演者全員での即興セッションも披露出来るサプライズもありました。東京公演の様子はこちらのリンクから写真でお楽しみ頂けます。flickrより。
シリーズ第二弾となる京都公演、開催決定までとてもお世話になりましたPsysExの糸魚さんをはじめ、evalaさん、そしてSTEVEN PORTERに島田さん、さらには告知にご協力頂きました多くの方へ(twitterでのRT援護だってそうです!)改めてこの場にて、大きな感謝の気持ちを込めて、ありがとうございました!しかし、まだまだ、宜しくお願い致します。そうです、本番は日曜日です、12月11日の日曜日。もう数日残すだけです。
奇才と呼ばれ最早その名を聞かない日はない程、現在の音響シーンにおいて多大なる影響力を持つアーティスト evala (port, ATAK) をスペシャルゲストに、驚異のユニットとして今やドイツの名門ディストリビューションKOMPAKTも欲する話題のアーティスト STEVEN PORTER (10 LABEL) が世界初披露となる新作ライブセットを。そして先日のATAK Dance Hall 京都公演やRaster-Noton京都公演など京都にて精力的にエレクトロニカをフックアップし続けてきた Tatsuya がDJとして出演。
そして、この私shotahiramaです。皆様のご来場お待ちしております!

shotahirama ニューアルバム Sad Vacation リリースパーティー
with special guest evala (port, ATAK)
「SAD VACATION KYOTO」

CDアルバム Sad Vacation リリースパーティーワールドツアー京都公演
「新鋭音響家shotahiramaが、大反響の東京公演に続いて奇才evala (port, ATAK)を迎え、クラブメトロにて京都公演を開催!」

shotahirama、自身初のCDアルバム「Sad Vacation」は全42曲20分という独特のコンセプトで作られたフィールド・レコーディング作品で、東京や香港、ロンドン、ニュー ヨークなど世界中の具体音が驚きの響きを創出している作品。本作の帯には、渋谷慶一郎とのユニット「ATAK Dance Hall」や山口YCAMにおける新作音響インスタレーション「void-inflection」など現在話題沸騰のサウンド・アーティストであり、彼が最も敬愛する作家でもあるevalaのコメントが記載されている。

CDアルバム「Sad Vacation」発売を祝して9月に開催された東京公演では、スペシャルゲストとして登場したevalaが、 shotahiramaの音源を解体し異次元の音像拡張を魅せるなど大きな反響を呼んだ。
そして、第二回目となる本公演もshotahiramaの熱烈な希望により再びevalaとの共演が京都で実現。この日ここメトロだけで限定公開されるスペシャルセットをはじめ、フィールド・レコーディング・マテリアルを最も 現代的で革新的な響きへとアップデートするこのイベントは絶対に見逃せない。


開催日: 12月11日 日曜日
場所: 京都 club METRO
時間: 19時OPEN 20時START
チケット: 予約2000円+別途ドリンク代 当日2500円+別途ドリンク代
前売りメール予約: club METRO のオフィシャルウェブサイトよりメールでご予約頂けます。
http://www.metro.ne.jp/schedule/2011/12/11/index.html
チケットぴあ Pコード:154-227
ローソンチケット Lコード:57306
出演者:
shotahirama (SIGNALDADA, mAtter) LIVE
STEVEN PORTER (10 LABEL / SEMANTICA RECORDS / WEEVIL NEIGHBORHOOD) LIVE
Tatsuya (night cruising) DJ
スペシャルゲスト:
evala (port, ATAK) LIVE


企画:Signal Dada/シグナルダダ
http://www.signaldada.com
企画代表者:shotahirama/平間翔太
企画協力:port/ポート、10 LABEL/テンレーベル、night cruising/ナイトクルージング
http://port-label.jp/
http://www.10-label.com
http://www.nightcruising.jp/
フライヤー制作:Signal Dada/シグナルダダ
フライヤーデザイン:Jerome Faria/NNY
http://nothing.scene.org/nny/
記事掲載: clubberia/クラベリア
http://www.clubberia.com/events/186811-SAD-VACATION-KYOTO/
webdice/ウェブダイス
http://www.webdice.jp/event/detail/6023/
RealTokyo/リアルトウキョウ
http://www.realtokyo.co.jp/events/view/34008?lang=ja

SPECIAL THANKS TO: evala


出演者プロフィール
shotahirama
アートレーベル mAtter のパブリケーションに携わり、自らも shotahirama 名義にて執筆や翻訳/英訳 (11年ドイツ・ビーレフェルト公開の古舘徹夫氏作品 Death Fragments - Buchner, 23 years old にて英訳を担当) そしてサウンドクリエーション等、文学から音楽へとスリップストリームな作品/活動を展開するニューヨーク出身の作家、平間翔太。2010年に音楽レーベルとして原盤の企画制作及び音楽出版他、公共施設へのサウンドデザインを提供する等の事業を展開するインディペンデント・レーベル SIGNALDADA を設立。 2011年3月には「エレメント同士の衝突」をテーマに、物質世界、自然界、現実世界など生命一般も含めたエネルギーを基本要素とし42曲20分という独特のエディットで響く壮大なヴァリエーションを描いたCDアルバム Sad Vacation を発表。そのフィールドレコーディングのコンセプチュアルな位相変換とトポロジカルな音響フォルムが「ノイズ、具体音が曲想的な音楽に」(Sound&Recording 5月号)「ドラスティックに引き裂かれる時間と空間」(音楽家 evala /port, ATAK)などと評され、大きな話題を呼ぶ。また同作品のリリースツアーとして2011年9月に開催された東京公演を皮切りに12月は京都、香港そして2012年にはロンドンと世界各地での演奏が予定されている。
http://www.signaldada.com


evala
サウンド・アーティスト。port主宰、ATAK所属。
先鋭的な電子音楽作品を発表し、国内外でのパフォーマンスを行う一方、様々なメディアや実空間へのサウンド・デザイン、先端テクノロジーを用いたインタラクティヴ・プログラムなど、音を主軸にその活動は多岐にわたる。昨年リリースした自身の最新アルバム『acoustic bend』(port/2010)は、フィールド・レコーディングをかつてない手法で位相変換した立体的で高密度なサウンドにより「10年代最初の音楽的進化を成し遂げた革新的アルバム」と評され、大きな話題を呼んだ。 最近では、渋谷慶一郎(ATAK)とともに24.4chの立体音響インスタレーション『for maria anechoic room version』をNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)無響室をはじめ国内外で発表するほか、ラップトップ・デュオ ATAK Dance Hallも始動。また、川口隆夫(Dumb Type)やGRINDER-MANの新作舞台公演では360度をめぐるマルチchで音楽を手がけ、各界より高い評価を得る。8月には、bajune tobetaによるピアノ演奏を、evala自らが全解体/再構築し、ピアノそのものから導きだされた特殊残響によるドローンやパルスに加えて、自身の声までもをコンピュータによって歌わせるという衝撃のコラボレーション・アルバム『white sonorant』(PROGRESSIVE FOrM/2011)を発表。9月には山口情報芸術センター(YCAM)にて新作サウンド・インスタレーション『void-inflection』をソロで発表するなど、旺盛な活動を展開。その卓越した聴力と技術精度、鮮烈な音楽性は世界的に比類なきレベルに到達していると、現在最も注目を集める電子音楽家のひとりである。
http://port-label.jp
http://evala.org


STEVEN PORTER (10 LABEL / SEMANTICA RECORDS / WEEVIL NEIGHBORHOOD)
EOC aka KATSUNORI SAWA (AI RECORDS)とDUCEREY ADA NEXINO aka YUJI KONDO (GENESA RECORDS)から成る ユニット。2010年、マドリードに本拠地を置くSEMANTICA RECORDSから、JIMMY EDGAR (WARP / !K7)やレーベルオーナ ーSVRECAのリミックスを12inchリリース。 同年、インデペンデント・レーベル10 LABELを設立。ドイツの名門KOMPAKTをディストリビューターとし、ANCIENT METHODS (ANCIENT METHODS)やANNE-JAMES CHATON (RASTER-NOTON)、SAWLIN (VAULT SERIES)らとともに12 inchコンピレーションEPをリリースし、世界各国で大きな話題を呼ぶ。 今年11月にはドイツのWEEVIL NEIGHBORHOODより”LR”と題されたカラー12inchをリリース。また、レーベル設立5周年を迎 えたばかりのSEMANTICA RECORDSからリリースされる”5 YEARS COMPILATION - PART 5”への楽曲提供もしている。
Website, http://www.10-label.com
Katsunori Sawa/EOC, http://www.myspace.com/enormousoclock
Yuji Kondo/Ducerey Ada Nexino, http://www.yujikondo.com


Tatsuya (night cruising)
2006年より活動を開始。PCソフトウェアを用いて構成されたエレクトロニカセットから、アナログレコードのみで構成されたテクノセットまで幅広く柔軟にプレイする。 京都club metroでPsysExが主宰する「patchware on demand」 同じく京都club metroで平日の開催ながら異常な盛り上がりを見せているパーティ「UNDERMINE」でレギュラー DJとして活動中。 これまでraster-noton、FENNESZ、ツジコノリコ、ovalの京都公演、涼音堂茶舗electronic evening等のイベントにDJとして参加、数々の主要な電子音楽アーティストとの共演を重ねる。 また、京都を中心に様々な場所で展開されているイベント「night cruising(ナイトクルージング)」を主宰。日本のエレクトロニカシーンにおける筆頭アーティストやレーベルとの交流に加え、海外アーティストのJAPAN TOUR京都公演の主催、また地元京都を中心に活動している若手気鋭アーティストのサポートなど、新たなコラボレーションをこれまでのイベントにおいて実現させている。
http://www.nightcruising.jp/


CDアルバム Sad Vacation インフォメーション
「色分けされた別々の時間と空間が、ドラスティックに引き裂かれながら妖しくとおりすぎていく。聴いたことあるようなないような、聞こえたことあるようなないような。平間くんの耳、おもしろい。」 evala (port)

ゼロ/テン年代電子音響シーンからの新たなる指針shotahirama初のCDフルアルバム。「エレメント同士の衝突」を描いた全42曲20分によるサウンドスケープミュージックの新たなるフォルム! ゼロ年代を代表するサウンドアーティストとして国内のみならず海外でも精力的なライブ活動を続け、近年ではevala氏、中原昌也氏らと共にツアーブッキングされる他、リット、クリティークさらには現代思想など音楽外的なコンセプト作品を多く発表し続け、現代の電子音響シーンでは他に類を見ない存在となったshotahirama。本作は自らが運営するセルフレーベル SIGNAL DADAより「エレメント同士の衝突」をメインテーマに、物質世界、自然界、現実世界など生命一般も含めたエネルギーを基本要素とし、そのヴァリエーションを描く全42曲計20分で構成されたコンセプトアルバム。人間模様はもちろん、歴史、思想そして信仰など様々な2項間を仮定した場合において生じるエレメントの変化や動き、音響を予測したサウンドスケープミュージックの新たなる側面を提示する。
※Amazon、iTunes、Tower Records、HMV、SIGNALDADA webshop等で購入可能です。またディストリビューションはp*dis/inpartmaintです。下記購入可能先リンクはinpartmaintです。
http://www.inpartmaint.com/shop/shotahirama-sad-vacation/